インテリア雑誌のようなすてきな内装プランのお手伝のページです。
家を建てる時、リフォームする時、"ちょっと人とはひと味違う" "こだわりのある" "センスが良いわね"と人から誉められるような家にしたい。あなただけの満足するインテリアを実現するためのプロのテクニック・アイデアをあなたのインテリアに。
スケールバランスが最後の決め手!!
スケールバランスは最後の決め手ですが、平面図を決定する前に必ず確認することが必要です。工事が進むと間取りは変更できなくなることがほとんどです。
家を建てる時はまず、家族構成・ライフスタイルなどを考え、平面図を練っていきますね。平面図ができあがりましたら、必ずチェックするポイントがあります。

◆家具は完成間近に考える方が多いかと思いますが、平面図が決まったら同じスケールで家具の配置を平面図に入れて下さい。 そして、TVの位置、ソファテーブル、ダイニングテ?ブル・チェア他の家具と決め、導線が大丈夫かどうか、必ずチェックして下さい。"ドアの位置がもう少し右に、左に、約10cmずれた方が良い""窓の位置がソファの背に重なってしまう" "TVの位置とTVアンテナの位置がずれてコードが見えてしまう"など、うっかり見落としがちなことがわかります。せっかくの新築なのに…
残念と思うことが後で無いように。

◆最近の住宅は開口部、窓も大きく、LDKが和室と一体型になっているパターンが多く、意外と家具を置く壁が少ないことに気が付かれると思います。配置のチェックは大切です。その時に同時に"どこに絵を掛けようか" "どこにグリーン(植物)を置こうか"など考えるとなおよいです。
◆ベッドルームでよく見られますが、ベッドヘッドの位置にベッドを置くと、ベッドの横や足元を「カニ歩き」しないと通れないことが多いです。最低60cmは必要です。掛け布団で5?10cm膨らみますので55cmを切ると、人間は横歩き(カニ歩き)をしてしまいます。
◆もう一つ、ベッドヘッドに腰窓がある場合、ベッドヘッドの高さは80cmぐらいあるものが多く、床から90cm 壁があり、窓があるくらいがちょうど良いです。多少、窓のサイズが変わってもベッドサイズを要確認。スタイルカーテンなどが窓枠にかかりますので。
わかりやすく言うと、同系色の茶色で合わせる。
ここでの一番の注意点は同じ色味にすることです。黄味・赤味・緑味・グレー味を帯びている茶系がありますが、黄味と赤味を合わせたりせず、同じ色味の茶系で統一するということです。
室内では、床・インテリアドア・収納扉・出窓の天板・キッチンカウンターなど、室内の茶系の占める量は意外と多くあり、難しいものです。各部材のメーカーが違うと合わせるのが大変ですが、茶系の色味をきっちりと合わせることが重要です。
◆平面図が決まり、内装・外装の仕様(素材のグレード)が決まり、工事に入ります。工程が進むにつれ、具体的に商品の品番を決めていかなければなりません。
インテリアコーディネートを上手に行うためには、一般的には下から上へ立ち上げ、床面 → 壁面 → 天井面 と決めていきます。そして照明・家具・カーテンと考えますが、家具は平面図が変更できる時にチェックが必要です。
イメージ通りの外観ができあがったら、次はインテリア。ステキなインテリアのコーディネートは、配色(カラーコ?ディネート)イメージのまとめ方、全体的にバランスが良い、などが必須です。
◆図面に添って、まずリビングダイニング・廊下の床のフローリングの色を決めます。洋室の床がカーペットの場合は壁クロスを決めるときに同時にカーペットを決めます。
インテリアは、茶系のコーディネートが命!
◆次にリビングドアのデザイン、色を決めます。

◆床の茶系とドアの茶系の色合いが内装の最大ポイント。茶系のコーディネートを適当に合わせると、他のコーディネートをいくら頑張っても限界があります。垢抜けるか、垢抜けないかは茶色の組み合せ方で決まります。
ここ最近の茶系の傾向は高級志向のダークブラウン系、またはナチュラル嗜好で淡い色、木目柄の白系と幅広く床材の色があります。

◆リビングドアを決め、他の居室・洗面室・トイレのドアのデザインを決めます。直線ラインのリビングドアには → 直線ラインのパネル入りのドアを選ぶと良いです。
Rのラインの入ったリビングドアには→Rがついたデザインドアを選びます。ただし、直線ラインのものを使用する場合にはシンプルなものを選ぶと良いです。

レバーバンドルなど、金物もこだわって!
◆クローゼットの扉の色はインテリアドア材の素材・色(インテリアドアの木目、塩ビシートの木目、ポリ合板の木目など)に合わせるか、または壁と一体と考え、白系の色(塩ビシートの白系、ポリ合板の白系など)、アルミフレーム枠のスリガラス入り扉にする方法があります。
インテリアドアと同質同色のものを使用することが一般的ですが、壁の白系に合わせたり、金属的なものをコーディネートをすると都会的なイメージになり、部屋が広く感じる効果も出ます。
目線の位置を「きれい=美しく」視覚的演出が必要
・クロス(壁・天井など)のコーディネートをきれいにする
・インテリア金物(レバーハンドル・引手・つまみなど)にこだわっておしゃれにコーディネートする

インテリア金物はインテリアアクセサリー、洋服で言えばボタンと同じです。ボタン1つでも、カフス1つでも、お しゃれにコーディネートされていると、それだけで他と違って見え、差別化となります。 クロスのコーディネートの差別化は 「内装クロスカラーコーディネートプラン集」を参考にするのも手です。
茶系の色のコーディネートの次は、目線の位置のコーディネートが大切!
◆LDK・洋室など居室は無地調で、地模様のあるクロスでおしゃれに演出してください。
◆LDKの壁・天井のクロスを決めます。廊下は同じものにするか、変えるか検討してください。
◆和室の壁・天井クロスを決め、同時に、ふすま紙・畳の縁の色を決めます。
◆洋室の壁・天井のクロスを決めます。部屋ごとに合わせるか、変えるか検討してください。

水廻りは色・柄できれいに色の見せ場創りを!
水廻り、洗面室・トイレは居室に比べると場所も狭く、窓がないことも多く、日が当たらない場所に位置するため、壁のクロスでさわやかに、すてきに演出する ことが必要です。そうすることにより家族も来客者もきれいに使用してくれ、そこに奥様のセンスが光り、評判も上がります。
◆洗面室の壁クロスはソフトな 色合いにし、柄の強弱、大小があまりないものを選ぶことをおすすめします。ミラーに写るため、さわやかなイメージのクロスで。疲れが取れる色柄を効果的に 使ってください。 トイレはホテルの化粧室のような、きれいな壁クロスを選んでください。
◆そして次に衛生陶器の色を決めます。
床がCF(クッションフロア)の場合は、クロスと同時に決めて下さい。壁クロスより先に衛生陶器の色を決めていることがありますが、例えば、トイレの色合 いをピンク系ブルー系にする場合、衛生陶器の色をピンク、ブルーにするのではなく、壁クロスをピンク系・ブルー系にし、衛生陶器はホワイト・オフホワイト をおすすめします。何年かたって壁クロスを張りかえるとき、クロスを変えるだけで、何色ものイメージに演出できるからです。
すてきなインテリアで心豊かなライフステージを実現してください。



